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2013年6月

2013年6月28日 (金)

「幸楽苑」仁井田店

お店:「幸楽苑」仁井田店(秋田市仁井田栄町)
食したラーメン:「つけめん」(大盛)

前日に「つけ麺」を食べそびれたので、
リベンジとばかりに確実につけ麺のあるお店へ。
期間限定の様々な「冷し麺」が用意されています。
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CMでもやっているとおり「和風盛り中華」が大盛無料でしたが、
酸っぱい&辛いタレで食べたくて「つけめん」を大盛でオーダーです。

冷たい麺に温かいつけダレの組み合わせです。
中太の平打ち麺は、のびることもなくツルツルの喉ごし。
大きなサプライズはありませんが、
自分としては「中華そば」同様、安心して食べることができる味なのでした。

「幸楽苑 仁井田店/つけめん(大盛)」  ○  514円
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「幸楽苑 仁井田店/冷し坦坦麺」  619円
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「幸楽苑 仁井田店/らーめん(お子様セット用)」
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2013年6月25日 (火)

「竹本商店 GEN-TEN」

お店:「竹本商店 GEN-TEN」(秋田市山王2丁目)
食したラーメン:「中華そば」

秋田市山王方面での用事を済ませた後、
「つけ麺が食べたい」とのことで「つけ麺 北辰堂」へ。
前の「竹本商店」さんの時は行ったことがあるのですが、
名前が変わってからは初めてなので期待していたのですが…。
お店の前に行ったら…あれっ?また「竹本商店」になってる?
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それでも「きっとつけ麺はあるだろう」と思い、お店へin。
メニューを見るも、つけ麺は見当たらず…。
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後で調べてみたら、
看板メニュー「濃厚 蟹つけ麺」に使用される良質タラバガニの入手が難しくなり
「つけ麺」をお休みするとのことでした。
なので、お店の名前も「つけ麺」が復活するまで元に戻したのかな?

この日の私たちはそんなこととはつゆ知らず、
期待のつけ麺がないことに一同テンションは下がりましたが、
最近好みの「中華そば」があったので、こちらをオーダーです。

スープは、魚ダシはすれども動物系が強めな感じ。
シンプルでオーソドックスな印象です。
麺は、極細ストレート麺。
多く食べたい方には、麺がのびないように大盛ではなく「替玉」方式となっていました。
麺は好みの方なんだけど、スープがちょっと違うかな。
「夜の中華そば」の方が魚ダシメインらしいので、今の私好みなのかもしれません。

写真の上の方に写っているのが「トロ肉丼」です。甘めの味付けでした。
同じ値段「チャーシュー丼」もありましたよ。

「竹本商店GEN-TEN/中華そば」  550円   ○
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2013年6月19日 (水)

「そば処 大文字」

お店:「そば処 大文字」(大館市片町 ホテルクラウンパレス秋北内)
食したラーメン:「醤油ラーメン」

バスターミナルの乗り場側から、
反対方向に抜ける通路を行くとこちらのお店があります。
その名の通り「そば・うどん」の種類が多く、
丼物・定食もあって、いわゆる食堂といった雰囲気。
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数少ないラーメンメニューの中から「醤油ラーメン」を注文しました。
鶏ガラベースの煮干し風味のスープに、中細の縮れ麺です。
非常にオーソドックスな、食堂のラーメンでした。

「そば処 大文字/醤油ラーメン」  △   500円
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2013年6月16日 (日)

「福士そばや」

お店:「福士そばや」(北秋田市花園町)
食したラーメン:「中華そば(大盛)チャーシュー」

お昼時に旧鷹巣町方面に車を走らせると、
自然と「福士さんに行こっか。」と言う声が出るほど、こ
ちらの「中華そば」は我が家みんなが好きです。
能代方面に向かったこの日も、当然の様に行って参りました。

あっさりしていながら深い味わい、
いつもの美味しい「中華そば」をいただくことができました。旨いっ!
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「福士そばや/中華そば(大盛)チャーシュー」 800円  ◎
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2013年6月14日 (金)

「佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず」

お店:「佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず」(大館市片山町1丁目)
食したラーメン:「らーめん みそ」「勝浦風塩タンタンメン」

先日、またまた行くことができました。
この日、食券機に新たなメニューを発見。
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「勝浦風塩タンタンメン」…。
実はこの日、ラーメン店のはしごをもくろんでいた私は、一杯だけいただく予定でした。
気にはなりましたが、まずは当初予定通り「らーめん みそ」(並)のみオーダー。
いつも通りの仕上がりで、自分の最も好きな絶品のラーメンを十分に堪能しました。
美味しかった…。
堪能しつつ、「次、いつ来ることができるかわからない。」
「来ても、2杯食べることができるかわからない。」
「これから行こうとしているお店のラーメンは、まだ食べる機会が作れる。」
「この機会を逃してはならない。」
「新メニューを早く味わってみたい。」と思考回路が働き、
食べ終わった後の体は自然と食券機へ。
2杯目「勝浦風塩タンタンメン」をオーダーです。

「勝浦風」って何だろう、塩タンタンメンってどんな風だろう、
と考えているうちに運ばれてきた丼は、表面が真っ赤っか。
かなり辛そうな雰囲気を醸し出しています。
まずはスープを…。それほど辛くはないです。
鶏ガラのダシで、ピリ辛の後からほのかに塩の味がわかります。
麺は、いつもの自家製中細ストレート麺。と思いきや、実は違うらしい。
でも、辛いせいか表面の脂分で熱いせいか、私の舌では違いが良くわかりませんでした。
そしてトッピングは、炒めた挽肉と玉ねぎ、そして白髪ネギ。
これがどうやら「勝浦風」の所以みたい。
千葉県勝浦市のB級グルメに『勝浦(式)タンタンメン』というのがあるようです。
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見た目ほど辛くはなく美味しいのですが、
私の舌には塩とダシの味わいが分かりづらく、少し物足りない感じが残りました。
辛さには「醤油」か「味噌」の方が対抗できる気がしますが、
「塩」というところに拘りを感じます。
果たして、皆さんの反応やいかに…。

「佐藤中華そば楼/らーめん みそ」  750円   ☆
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「佐藤中華そば楼/勝浦風塩タンタンメン」  800円  ○
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2013年6月11日 (火)

「つけ麺屋 焚節」

お店:「つけ麺屋 焚節(のぶ)」(大館市立花字屋敷前)
食したラーメン:「極上煮干し出汁 肉煮干しそば」

こちらのお店のつけ麺が食べたいとのことで、またまた行って参りました。
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家族のオーダーはつけ麺でしたが、
私は、以前「錦本店」さんでいただいた
「極上煮干し出汁 肉中華そば」(今はメニューにないはず)が美味しかったので、
若干ネーミングは違いますが多分同じものであろう
「極上煮干し出汁 肉煮干しそば」を注文です。

スープは、瀬戸内産「片口煮干しを山のように使った」という
煮干しと鶏ガラのダブルスープ。
煮干しのえぐみも感じますが、
両方の旨みがわかるちょうどよいバランスに仕上がっています。
ストレートの細麺は、
錦さんグループのお店ではお馴染みの、食感も喉ごしも良い自分の好きなタイプ。
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トッピングにホウレン草がないこと、麩があること、
長ネギの切り方がささがきであること、海苔が大きいことなど、
「錦本店」さんのものとは少し違いますが、ベースは同じようですね。
再びいただくことのできたお味は、自分好みで美味しかったです。

「つけ麺屋 焚節/極上煮干し出汁 肉煮干しそば」 780円 ◎
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2013年6月 9日 (日)

「孝百」

お店:「孝百」(大館市片山町3丁目)
食したラーメン:「元祖醤油」(並)+「ミニチャーシュー丼」

最近は5杯に1杯のペースでこちらのお店のラーメンをいただていて、
我が家の訪問頻度は高くなる一方です。
この日も、我が子の一言で行くことが決定しました。

今回は「元祖醤油」(並)に「ミニチャーシュー丼」をセット。
ミニチャーシュー丼が外せなくなってきました。
お決まりのチョイスですが、何度いただいても美味いです。

「孝百/元祖醤油(並)」  570円   ◎
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2013年6月 6日 (木)

「蘭華亭」駅前本店

お店:「蘭華亭」駅前本店(弘前市駅前町)
食したラーメン:「揚げねぎらぁめん」

弘前へ出張だったこの日。
電車で行くため、駅前でラーメンを食べようと事前にリサーチし、
目星をつけたそのお店のHPでは定休日が「祭日」、
食べログでは「日曜日」となっていることを確認したつもりでした。
ですが、いざ行ってみたらお昼時なのに『支度中』の看板が…。
「つぶれた?」とさえ思ってしまいました。
帰ってきて調べ直したら、どうやらホントの定休日は「木曜日」らしいです…。
せめて、自分のお店のHPくらいは正しい情報をお知らせいただけないものですかねぇ。

文句はさておき、
傷心の私が向かったのは、万が一の時のために一応押さえておいたこちらのお店。
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店内はこじんまりとしていて薄暗く、熱がこもっていて暑い!
メニューは、こちらです。
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この中から、揚げたネギの香ばしさに期待し、
醤油味の「揚げねぎらぁめん」をいただくことにしました。
スープは、豚骨・鶏ガラと煮干などの魚介系が合わせられていて、
揚げねぎの風味でさらにコクが増しているように感じます。
特別な感じはないですが、うまくまとめられています。
麺は中細の縮れ麺で、スープとの相性もいいですね。
ただ揚げねぎがですね…、風味はいいのですが、
揚げてあるせいか噛み切れず、結構な量を口に入れるといつまでも口に残るんですね。
普通の「ねぎらぁめん」にすれば良かったと、ちょっとだけ後悔したのでした。
ですが、基本的にはきちんと仕上げられていて、美味しくいただくことができました。

ライスが55円とリーズナブルなお値段で、大変ありがたかったです。

「蘭華亭 駅前本店/揚げねぎらぁめん」  685円  ○
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2013年6月 2日 (日)

「いわき食堂」

お店:「いわき食堂」(弘前市岩木町一町田)
食したラーメン:「中華そば」

弘前市で行われたあるイベントの帰り、
知人より教えていただいたこちらのお店に寄りました。
以前は岩木山神社前にあったとのことです。
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メニューはこちら。
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いわゆるラーメンは「中華そば」か「みそ」しかないので、「中華そば」を。
限定10食の細麺は残念ながら売切れでした。
そして「チャーマヨ丼」(写真なし)もオーダーです。

スープは、煮干メインにほのかに鶏ガラが感じられるなんとも優しい味わい。
少ししょっぱめな醤油の味も私好みで、非常に美味い!
麺は中細の縮れ麺。「手打ち中華」は、この麺が手打ちの縮れ太麺になるようです。
味がしっかりしみたロースのチャーシューに、メンマと麩そして多めのネギ。
トッピングもシンプルながらベストの取り合わせですね。
正統派の津軽ラーメンと言ったところでしょうか。
定番でありながら、クセになりそうな深い味わいです。
大満足のとても美味しいラーメンをいただくことができました。

私たちの前後も、次々と来店客が入れ替わり立ち替わり。
注文はだいたいがラーメン系でしたが、うどんやそば、丼物もある大人気の食堂です。

「いわき食堂/中華そば」  550円   ◎
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「いわき食堂/手打ち中華(大盛)」  680円
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