あきたタウン情報 2012.01月号
昨年末にコンビニに寄った時のこと。
「秋田のラーメン最新情報」という目立つ黄色い文字にひかれて手に取ると、
その表紙にはどこかで見たラーメンが…。
このラーメンは、言わずと知れた「佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず」さんの
「らーめん みそ」ではありませんか!
そしてこのラーメン特集のトップページが、こちらのお店になっています。
『並んででも食べたい!混雑必死の繁盛店』という記事の一番最初です。
店主さんの写真が載っているのにも少しビックリしました。
昨年11月に「秋田成ト会」さんに参加するなど、
従来のスタンスから少しずつ変わってきているようです。
「メディア初登場」と表紙にありますが、
「佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず」さんは、二ツ井町のまだ「ねぎぼうず」だった時、
2008年3月にあきたタウン情報の別冊として発刊された
「秋田うわさのラーメン'08」に登場しています。
私の知る限りでは、この一度だけですね。
今回のラーメン特集は、上記の『並んででも食べたい!
混雑必死の繁盛店』のほか
『個性的。だけど旨い新店』『あの店のアイデア溢れる新メニュー』
『多店舗展開で勢力拡大中』の4本立てになっています。
« 「麺屋 もと」 | トップページ | 「Bom Dia Jr.(ボンディアジュニア)」秋田中央店 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- あきたタウン情報 2012.01月号(2012.01.05)
- ラーメンWalker秋田(2011.11.19)
- ラーメン特集(2009.01.27)
- ラーメン110選(2008.03.28)
- 秋田うわさのラーメン(2008.03.15)
これだけ食材が高騰すれば都内のラーメン屋だって電気代だって誤魔化したくなるし、 生き残る為にはプライドは捨て新たなスタンスで行くしかないでしょう ~っ ♪ 。
投稿: 菊間アナ | 2012年1月 5日 (木) 22時47分
どんな経緯かは別としてもねぎぼうずさんの味が
ブレ無ければよいのですが・・・
菊間さんには何か心当たりがあるようですが、
♪がついてるのできっと悪い事ではないのでしょう。
取り敢えずねぎぼうずさんの真摯な姿勢を見守って応援します。
投稿: 夜青龍 | 2012年1月 6日 (金) 03時57分
年始ご挨拶遅くなりましたが(^^;)
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致しますm(__)m
自分も帰省してびっくり( ; ゜Д゜)しましたね!
ねぎぼうず好きな立場としては複雑なところもありますが
これからもファンとして帰省の際には出来る限り伺いたいと思ってます。
メディア初って自社の別冊も入れると実は2回目って(笑)
流石がんまさん見逃しませんね(^^)b
今年も記事の方楽しみにしております!
投稿: yasube | 2012年1月 6日 (金) 15時23分
皆様、コメントありがとうございます。
> 菊間アナさん
確かに材料は高騰しているようですし、
経営にも大きな影響はあるでしょうね。
「一匹狼」のようなプライドは捨ててもいいですけど
味に対してのプライドは持っていて欲しいと私は思います。
> 夜青龍さん、お初です。
そうですよね。
味にブレがなければ、全く問題ないのです。
奥様も「これからのことを考えて…」と
成ト会さんへの参加に対しておっしゃっていましたし、
何かをしなければと思っているのは事実だと思います。
私も陰ながら応援していきます。
> yasubeさん
ま、大館のお店としては確かに「初登場」なわけで…。
あまりメジャーになってしまうのは、
確かに複雑な気がしないわけではないのですが、
あのだんなさんと奥様がすることなら
間違いはないと思っています。
もともとメディアには出なくとも
口コミでその美味しさが広がった名店なのですから。
今年もよろしくお願いします。
投稿: がんま | 2012年1月 6日 (金) 21時29分